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35歳となったアイマール、右足首手術も「サッカーを続ける希望は消えていない」

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 先に右足首を手術したリーベル・プレートMFパブロ・アイマールだが、現役を続行する強い意思を持ち続けているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

 リーベル・プレート、バレンシア、サラゴサ、ベンフィカ、そしてマレーシアのジョホールと多くのクラブを渡り歩いてきたアイマール。現在35歳の同選手は昨年12月にリーベル復帰を果たしたが、今年2月に兼ねてから問題を抱えていた右足首を手術し、3~5か月の離脱を強いられることになった。

 キャリア終盤にぶつかった大きな壁…。しかしアイマールは、愛する古巣でプレーしながら、現役生活をまっとうする考えを口にしている。

「サッカーを続ける希望は消えていないよ。再びリーベルでプレーできるなんて、本当に素晴らしいことだ。もう一度サッカーをプレーしたいし、再びリーベルのユニフォームを着れると確信している。リーベルのユニフォームに袖を通すことこそ、現在の僕が最も期待していることなんだ」

 14年ぶりに古巣に復帰した“パジャソ(アイマールの愛称、ピエロの意)”は、有終の美を飾ることができるのだろうか。
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