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イブラヒモビッチの出場停止が3試合に軽減

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 パリSGに所属するFWズラタン・イブラヒモビッチに対する出場停止処分が3試合に軽減された。

 イブラヒモビッチは3月に行われたリーグアンのボルドー戦で暴言を吐いたため、4試合の出場停止処分を言い渡されていた。これを不服としてフランスオリンピック委員会(CNOSF)に上訴したところ、主張の一部が認められ、処分は3試合に軽減されている。

 イブラヒモビッチはボルドー戦で、「15年間のサッカーキャリアで、このクソみたいな国で良い審判を見たことがない。こんなの見たことがないぞ。フランスはPSGにふさわしくない」 と発言した。

 この処分軽減により、イブラヒモビッチは5月第1週のナント戦でプレー可能になっている。
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