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ルーニー、チェルシーに完封負けも「自信を得られた」

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 18日に行われたプレミアリーグ第33節で首位のチェルシーと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは0-1の完封負けを喫し、連勝は6でストップした。しかし、キャプテンを務めるFWウェイン・ルーニーは「パフォーマンスは素晴らしかった」と振り返っている。

 クラブ公式ウェブサイトによると、「あのチャンスで点を取れていたら、そのまま勝てていたかもしれない。そう感じたよ」と前半4分に自身に訪れた決定機を逸してしまったことに唇を噛んだが、「試合開始から終了まで相手を圧倒できた」と内容では上回っていたとした。

「今日の試合で自信が得られたと思うよ。スタンフォード・ブリッジでチェルシーを圧倒できるなんて稀だからね。2、3点取れていたかもしれないけど、今日は僕たちの日ではなかった。切り替えて、来週のエバートン戦に向かわないといけない」

 さらに負傷欠場したDFフィル・ジョーンズやDFダニー・ブリントに代わって出場したDFバディ・マクネアーとDFルーク・ショーを「彼らは素晴らしかった。2人にとって大きな自信になったと思うよ」と称賛している。


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