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マドリー、CL決勝進出を逃した場合はK・ナバスの母国コスタリカで親善試合

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 レアル・マドリーは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を逃した場合には今シーズン終了後にコスタリカへ飛んで親善試合を行うことになるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

 コスタリカ側の主催者との間で、5月29日に試合を行うことが合意したと報じられている。対戦相手はサプリッサとアラフエレンセの所属選手を主体としたコスタリカの選抜チームになるとのことだ。

 マドリーは5日に行われたCL準決勝ファーストレグ、アウェーでのユヴェントス戦に1-2で敗戦。13日のベルナベウでの試合で逆転に成功した場合には、6月6日にベルリンで決勝を戦うことになる。

 マドリーとしては実現させたくない中米遠征だが、コスタリカのファンは楽しみにしていることだろう。最も注目を集めるのはもちろん、今季マドリーに加入したコスタリカ代表守護神のケイロル・ナバスだ。

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