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元フランス代表カントナ氏、給料未払いでNYコスモスを訴える

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 元フランス代表のエリック・カントナ氏が、北米サッカーリーグ(NASL)のニューヨーク・コスモスを訴えた。英紙『BBC』が報じている。

 現役時代、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したカントナ氏は、2011年にニューヨーク・コスモスのディレクターに就任したが、昨年3月にロンドンで暴行容疑により逮捕され、同クラブのディレクターを解任されていた。

『BBC』によると、100万ドル(約1億2千万円)の給料が支払われていないとカントナ氏が主張。ディレクターは解任されたが、未払いの給料は支払われるべきとしてニューヨーク・コスモスを訴えるに至ったという。

 なお、ニューヨーク・コスモスには元スペイン代表のFWラウル・ゴンサレスらが在籍している。

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