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ホームで白星締めのフランクフルト、長谷部は出場停止除き全試合先発

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[5.23 ブンデスリーガ第34節 フランクフルト2-1レバークーゼン]

 ブンデスリーガは23日、第34節を行い、MF長谷部誠とMF乾貴士の所属するフランクフルトはホームでレバークーゼンと対戦し、2-1で競り勝った。長谷部は10試合連続のフル出場。7試合連続ベンチスタートの乾は2試合連続で出番がなかった。

 前半4分にFWハリス・セフェロビッチのゴールで先制したフランクフルトは直後の6分に追いつかれたが、前半39分にDFアレクサンダー・マドルンクが勝ち越しゴールを決めた。

 ホーム2連勝でシーズンを締めくくったフランクフルト。結局、今季はホームでは9勝5分3敗だったが、アウェーで2勝5分10敗と勝ち点を伸ばせず、最終順位は9位となった。移籍1年目となった長谷部は出場停止を除く全33試合に先発出場し、2アシストを記録。乾は27試合に出場(うち21試合に先発)し、1ゴール5アシストだった。

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