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リバプール、ミルナーに続いて若手有望株のイングス獲得を発表

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 リバプールは8日、バーンリーと今夏契約が満了するFWダニー・イングス(22)の獲得が合意に達したと発表した。メディカルチェックをパスした後、7月1日に契約書へサインする見込み。リバプールは先日、MFジェームズ・ミルナー獲得を発表していた。

 イングスは、2011年8月に当時チャンピオンシップ(2部相当)だったバーンリーに加入。昨季は40試合で21得点を挙げ、チームを5季ぶりのプレミアリーグ昇格に導いた。また、今季はプレミア1年目で35試合に出場し、11得点を記録。しかし、チームは19位で2部降格となり、今夏契約満了をもって新天地を目指すこととなった。

 また、イングスはイングランド代表U-21として9試合に出場しており、将来のイングランドを背負って立つ可能性もあるストライカーとして期待されている。

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