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シャルケ次期監督と噂も、アウクスブルク指揮官が残留決断

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 アウクスブルクは10日、マークス・バインツィール監督と2019年まで契約延長したことを明らかにした。クラブCEOのコメントが公式サイトへ掲載されている。

 アウクスブルクをブンデスリーガで5位へ躍進させたバインツィール監督には、DF内田篤人の所属するcシャルケが注目していると報じられており、その去就が注目されていた。

 しかし、クラブCEOのステファン・ロイター氏は「彼が他クラブから好条件のオファーを示されたというのは、このクラブでの仕事が評価されている証だといえる。彼は2019年までの契約を延長しただけでなく、他のクラブへ断りを入れたようだ。このことにはアウクスブルクへ残留するという意思が見て取れる。ともに仕事を続けられることを嬉しく思うよ」とコメントした。

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