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C・ロナウドが銀河に?!「CR7」と命名された銀河が誕生

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 欧州14か国とブラジルが共同で運営するヨーロッパ南天天文台の天文学者たちが新たに発見された銀河へ、「CR7」と名づけたという。レアル・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドの愛称である「CR7」と同じ名を持つ銀河が誕生することになった。『ESPN』などが報じている。

 公式には発見された場所を表す「コスモス・レッドシフト7」の略称で「CR7」になったというが、天文学者たちはC・ロナウドを参考にしたことを認めているという。今回の天文学者のチームはポルトガル・リスボン大学のデイビッド・ソブラル氏主体で動いており、ソブラル氏がC・ロナウドへ尊敬の意を込めて名づけたようだ。

 なお、天文学者たちによるとCR7は「これまで見つかったどの銀河よりも3倍は大きい」という。

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