リバプールのDFマルティン・シュクルテルが契約延長にサインすることが分かった。『スカイ』が伝えている。同選手にはインテルが正式オファーを出していたが、断りをいれた。

　現在30歳のシュクルテルは2007年からリバプールでプレー。今季は5年契約の最終年だった。インテルのロベルト・マンチーニ監督が獲得を熱望していると伝えられていたが、代理人が残留を決断したことを明言している。

「インテルからのオファーは単なる噂ではないということを告白しておこう。インテルから関心があったことは事実だ。シュクルテルは最終的にリバプールに残ることを決断した」

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