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アーセナル主将アルテタが契約延長、ベンゲル「昨季よりも貢献してくることを期待」

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 アーセナルの主将MFミケル・アルテタが契約を延長したようだ。アーセン・ベンゲル監督が明かした。

 バルセロナ下部組織出身のアルテタは、トップチームに昇格することができずに2001年にレンタルでパリSGに加入。その後、レンジャーズ、ソシエダ、エバートンを経て、2011年8月にアーセナルへ移籍した。アーセナルではここまで公式戦135試合に出場し、16得点を記録しているが、昨季は怪我に苦しみリーグ戦の出場はわずか7試合にとどまった。

 クラブ公式サイトによると、ベンゲル監督はアルテタの契約延長を喜び、「彼はチームのキャプテンで、クラブのリーダーの一人でもある。レギュラー争いに直面するだろうが、昨シーズンよりももっと貢献してくれることを期待している」とコメントした。

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