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マインツ武藤が“実戦デビュー” 2つのポジションでプレー

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 FW武藤嘉紀の移籍したマインツは11日、FSVザルモア(5部)と練習試合を行い、武藤が新天地で“デビュー”を果たした。

 前半を4-1で折り返すと、武藤は後半開始から4-2-3-1の右サイドハーフで途中出場。その後、1トップで先発していたFWパブロ・デ・ブラシスが膝を痛めて負傷交代したのに伴い、後半31分からはセンターフォワードにポジションを移した。

 45分間の出場で得点には絡めなかったが、チームは2点を追加し、6-1で快勝。武藤はクラブの公式Facebookページにコメントを寄せ、「初戦を終えてチームメイトとも良いコミュニケーションが取れていると思うので、あとはゴールやアシストという結果を重ねていければいいなと思います」と、“デビュー戦”の感想を口にした。

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