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ユーベ撃破を喜ぶギュンドガン、EL予選に意気込み

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 ドルトムントは25日、ユベントスとの親善試合で2-0と勝利した。MFイルカイ・ギュンドアンは勝利を喜び、ヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦に向けて意気込んでいる。

 MF香川真司が後半から出場した一戦で、ドルトムントは前半にFWピエール・エメリク・オーバメヤンが、後半にMFマルコ・ロイスが得点。昨季のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で敗れたイタリア王者を相手に白星を手にした。

 ドルトムントは30日、ボルフスベルガー(オーストリア)とのEL予選3回戦ファーストレグに臨む。ユベントス戦後、ギュンドアンは次のように語った。クラブの公式ウェブサイトが伝えている。

「ユベントスを2-0で下せば、すごくうれしいものさ。僕らは何度もチャンスをつくって、見事なプレーをした」

「ボルフスベルガーは僕らよりもシーズンの準備が進んでいる。僕らはピッチに立ったらポテンシャルのすべてを引き出さなければいけないね。クオリティーを用いて、ファーストレグもセカンドレグも成功を収めたい」

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