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リバウド、復帰2か月で現役引退へ…7月には父子弾記録

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 元ブラジル代表FWリバウド(43)が、現役引退を表明した。

 同選手は2014年3月に一度は現役引退を表明。しかし今年6月に、自身が会長を務める全国選手権2部のモジミリンで、低迷するチームを救うべく現役復帰を決意。7月には息子のリバウジーニョとともに先発出場し、父子アベック弾を決めて勝利に導いていた。

 ただ、43歳の体は限界を迎えているようで、クラブ公式サイトを通じ、15日のルベルデンセ戦を最後に、“2度目”の現役引退を行うことを発表している。

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