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酒井宏が今季初先発も…直接FK1本で敗れる

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[8.22 ブンデスリーガ第2節 ハノーファー0-1レバークーゼン]

 ブンデスリーガは22日、第2節2日目を行い、DF酒井宏樹とMF清武弘嗣の所属するハノーファーはホームでレバークーゼンと対戦し、0-1で敗れた。酒井は右サイドバックで今季初出場初先発。6月に右足第5中足骨の手術を受けた清武は欠場している。

 15日のダルムシュタット戦(2-2)はベンチ入りするも出番のなかった酒井。開幕戦は新戦力のDFオリバー・ゾルクが右サイドバックで先発したが、この日はゾルクが左サイドバックに回り、酒井が右サイドバックでフル出場した。

 試合は前半18分にレバークーゼンがMFハカン・チャルハノールの直接FKで先制。この1点が決勝点となり、開幕2連勝を飾った。一方のハノーファーはホーム開幕戦で0-1の零封負けを喫し、今季初黒星。開幕から1分1敗となり、今季初勝利はお預けとなっている。

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