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負傷者続出のマンUに朗報、エレーラとロホが練習に復帰

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 負傷者続出のマンチェスター・ユナイテッドに朗報が舞い込んだ。MFアンデル・エレーラとDFマルコス・ロホが練習に復帰したようだ。英紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。両者は17日のエバートン戦で復帰する見込み。

 左SBルーク・ショーとMFマイケル・キャリックが負傷離脱中のユナイテッドは、エースFWウェイン・ルーニーが足首を痛めてイングランド代表を離脱。ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーも8日のアイルランド戦のウォーミングアップ中に負傷し、ドイツ紙『キッカー』によると内転筋付近に問題を抱えているという。

 エレーラは膝の負傷の疑いでここ2試合を欠場していた。また、ロホはショー離脱で9月20日のサウサンプトン戦で今季初先発したが、後半途中にハムストリングを痛めて離脱していた。

 8日にエレーラは自身のツイッターを更新。ロホとの2ショット写真とともに「今朝はハードなトレーニングセッションだった。いい調子だと感じられてハッピーだ」と投稿し、ロホもトレーニングに戻ったことを明かした。ユナイテッドはショー、ロホ離脱で左サイドバックの人選に苦しんでいた。

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