beacon

ペドロ、チェルシー移籍を後悔…親友セスクに愚痴こぼす

このエントリーをはてなブックマークに追加

 今夏、下部組織から長年プレーしたバルセロナからチェルシーへ移籍したFWペドロ・ロドリゲスが早くもその移籍を後悔しているようだ。スペイン紙『フィチャヘス』が報じている。

 ペドロは昨季、FWルイス・スアレスが加入したことで出場機会が激減。リーガでは35試合に出場したが、先発は15試合に終わり、6得点にとどまった。これにより、出場機会を求めて移籍を決断し、ロンドンへと渡った。加入から3日後に行われたプレミアリーグ第3節WBA戦でデビューを果たすと、いきなり1ゴール1アシストと結果を残した。

 その後も先発出場が続いたが、得点を挙げることができず、チームの低迷とともに調子を落としていったペドロ。さらに直近2試合ではベンチメンバーからも外れており、不満にさらなる拍車をかけたのか、親友でチームメイトのMFセスク・ファブレガスに、バルサを離れたことへの後悔と、戻りたいとの“愚痴”をこぼしているという。

●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP