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C・ロナウド、イングランドに戻っての引退を希望?元チームメートが語る

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 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、イングランドに戻ってキャリアを終えることになるかもしれない?マドリーとポルトガル代表のエースは、かつてプレーしたイングランドに今でも強い思いを抱いていると友人である元チームメートが語った。

 2003年からの6年間をマンチェスター・ユナイテッドで過ごし、マドリーに移籍して7年目を迎えているC・ロナウド。今年2月で30歳となり、輝かしいキャリアをどのような形で終えるかも考え始めている頃かもしれない。

 スポルティング・リスボンの下部組織でC・ロナウドと同時期を過ごし、今でも仲の良い友人だというイングランド2部シェフィールド・ウェンズデー所属のMFジョゼ・セメドは、イギリス『トークスポーツ』でC・ロナウドのイングランドへの思いを次のように話している。

 「彼はレアル・マドリーですごくハッピーだけど、イングランドのサッカーやイングランドの人々を愛しているんだ。心の奥ではイングランドに戻ることを望んでいると思う。イングランドに戻ることなくキャリアを終えたいとは思っていないようだよ」

 「レアル・マドリーがイングランドにあればいいのに、と彼は言っていたが不可能なことだ。もう一度イングランドでプレーしてキャリアを終えることになると思うよ」

 プレミアリーグ復帰のほか、パリ・サンジェルマンへの移籍などもたびたび噂されるC・ロナウドだが、マドリーを去る日が来ればどのような決断を下すのだろうか。

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