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バルサの選手が遊園地で大はしゃぎ、家族同伴でリフレッシュ

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 8日のリーガ・エスパニョーラ第11節でホームにビジャレアルを迎えるバルセロナの選手たちが6日、スペイン有数のリゾートテーマパークである「ポートアベンチュラ」に家族とともに訪れ、リフレッシュした。

 クラブによると、ルイス・エンリケ監督の発案で、選手が家族とともに過ごすアクティビティーを企画。カタルーニャ州にあるヨーロッパを代表するテーマパークの一つ「ポートアベンチュラ」をファミリーで過ごす場所として選んだのだという。

 6つのエリアで構成された園内を家族と一緒に回った選手たちは、世界最高のジェットコースターの一つとして知られる「ドラゴン・カーン」などのアトラクションを楽しんだようで、DFダニエウ・アウベスら多くの選手が自身のSNSにその様子を投稿している。

 バルセロナがチームとして家族とともにテーマパークを訪れるのは初めてのことで、離脱中のFWリオネル・メッシも参加。不在だったのは、バルセロナに残ってリハビリを行ったMFイバン・ラキティッチとMFラフィーニャだけだったとのことだ。

 なお、「ポートアベンチュラ」は通常、11月は月曜日から金曜日まで閉園しているが、この日は金曜日だったにもかかわらず、バルセロナの訪問ということで特別に開園したのだという。

[写真]ダニエウ・アウベスが自身の『インスタグラム』に投稿した写真(@danid2ois on Instagram)

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