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グリエーズマン、姉がテロ現場にいたものの無事…『ツイッター』で報告

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 13日でフランスのパリ中心部で同時テロが起こり、少なくとも120人が死亡した。アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、自身の姉がテロ現場の一つにいたことを明かしている。

 同時テロが起こった際、パリ郊外のスタッド・ドゥ・フランスでドイツ代表との親善試合に臨んでいたグリーズマン。同選手は『ツイッター』で、自身の姉がテロ現場の一つバタクラン劇場にいながら無事であったことを報告し、また被害者への追悼のメッセージも記している。

「神のおかげで、姉はバタクランから去ることができた。僕のすべての祈りを被害者とその家族に。フランス万歳」
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