ジョゼ・モウリーニョ監督は、レジェンドからの辛口発言に反応しないつもりだ。「本のセールスには付き合わない」と、ディディエ・ドログバの言葉に関心を示そうとしなかった。

　チェルシーのレジェンドであるドログバは先日、現在のチェルシーの不振について、「多くのリーダーがいない」と指摘していた。

　だがモウリーニョ監督は、自叙伝のプロモーションが目的だと考えており、付き合うつもりはない様子。イギリス『インディペンデント』が、指揮官のコメントを伝えた。

「本を売るために話すなら、私は読まない。私はインタビューが好きだ。ディディエのような素晴らしい男が、優れた記者や新聞、テレビに対してするものならね。だが、これはインタビューではない。本のセールスだ」

「別に失望はしない。まさに現実だ。私は喜んでディディエのインタビューを分析することができる。しかし、本を売るのはディディエではない」

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