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スタメン落ちのD・コスタ、不満からかモウリーニョの方へビブス投げ捨てる

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 チェルシージョゼ・モウリーニョ監督とFWジエゴ・コスタの険悪な関係はまだ続いているのかもしれない。

 モウリーニョ監督とD・コスタは、24日に行われたチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節マッカビ・テルアビブ戦のハーフタイム前に激しい口論になったという。だが、それは一時的なものでハーフタイム後には和解していたと伝えられていた。

 しかし、29日に行われたプレミアリーグ第14節トッテナム戦で、D・コスタはベンチスタート。出場停止処分を除けば、今季初のスタメン落ちとなった。後半中盤を過ぎたあたりからD・コスタも途中出場へウォーミングアップを始めたが、出番はなく、ベンチへ戻った際には、後ろを向いて一番前に座っていたモウリーニョ監督の方向へ着ていたビブスを投げ捨て、不満を露わにしていた。

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