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負傷者続出のマンU、ロホが脱臼した左肩を手術

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 マンチェスター・ユナイテッドのDFマルコス・ロホが左肩を手術したことを明らかにした。自身のインスタグラムを通じて、病院のベッドに横たわった写真とともに「手術は成功した。美しい妻よ、常に寄り添っていてくれてありがとう。愛とサポートを届けてくれる全ての人々にありがとう」とコメントしている。

 ロホは2日の練習中に肩を脱臼し、昨年11月のマンチェスター・シティ戦と同じ箇所を負傷した。ルイス・ファン・ハール監督は手術を回避できることを願っていたが、それは叶わなかったようだ。ロホは9日に手術を受け、ファン・ハール監督が11日の記者会見で離脱期間がどの程度なのか説明を行うとみられている。

 ユナイテッドは、ロホの他にDFフィル・ジョーンズ、DFルーク・ショー、MFアントニオ・バレンシア、MFアンデル・エレーラ、MFモルガン・シュネデルラン、FWウェイン・ルーニーが負傷離脱中で、8日のボルフスブルク戦でもDFマッテオ・ダルミアンとDFクリス・スモーリングが新たに負傷者リストに加わり、ファン・ハール監督は人選に頭を抱えている。

[写真]マルコス・ロホが自身の『インスタグラム』に投稿した写真(@marcosrojo on Instagram)

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