beacon

15位に低迷するスウォンジーがモンク監督を解任、後任候補にモイーズら

このエントリーをはてなブックマークに追加

 スウォンジーは9日、ギャリー・モンク監督(36)の解任を発表した。後任は発表されていない。

 モンクは04-05シーズンに当時フットボールリーグ2(4部相当)に属していたスウォンジーに加入。チームは徐々にカテゴリーを上げ、11-12シーズンにプレミアリーグへ昇格した。モンクは昨年2月のミカエル・ラウドルップ前監督の解任を受けて選手兼任監督に就任。昨シーズンは同クラブ最高の8位で終えたが、今シーズンはここまで15位に低迷していた。

 なお、後任にはソシエダを解任されたデイビッド・モイーズ氏や、リバプール前監督のブレンダン・ロジャース氏の名前が挙がっている。

●プレミアリーグ2015-16特集

TOP