元ブラジル代表FWロナウジーニョがイングランドへ移籍する可能性が浮上した。ロナウジーニョの兄で代理人を務めるロベルト氏が明かした。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

　2005年にバロンドールを受賞したロナウジーニョは、昨年9月28日にフルミネンセとの契約解消が発表され、現在無所属となっている。

　同紙によると、ロベルト氏は「アジアやアメリカになる可能性がある」としながらも、「イングランドから複数のオファーが届いている。彼はまだプレーしたいと考えている。これまで深刻な怪我がなくやってきた。あと3、4年は完璧なコンディションで続けられるだろう」と語り、イングランドへの移籍を示唆した。

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