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テア・シュテーゲン争奪戦はペップ・シティがリード?契約間近かと英紙

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 マンチェスター・シティバルセロナのGKマーク・アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約締結間近と英『テレグラフ』が報じている。

 テア・シュテーゲンは下部組織から所属していたボルシアMGに別れを告げ、14年夏にバルセロナに加入。しかし、移籍後リーガ・エスパニョーラでの出場はわずか4試合にとどまり、GKクラウディオ・ブラーボの控えに甘んじている。それでもカップ戦要員として活躍するテア・シュテーゲンをバルセロナは高く評価しているが、本人はもっとプレーしたいと考えているようだ。

 テア・シュテーゲンに対してはマンチェスター・ユナイテッドリバプールも獲得に名乗りを上げているが、来季からジョゼップ・グアルディオラ監督が就任することが決まっているシティがテア・シュテーゲンの争奪戦をリードしているようだ。シティは2000万ポンド(約32億円)を準備しているとされている。

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