beacon

C・ロナウドがレアルで引退希望?2020年まで契約延長か

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーがFWクリスティアーノ・ロナウド(31)と契約延長に向かっているようだ。スペイン『アス』などが報じている。

 2009年6月にマンチェスター・ユナイテッドからレアルに加入したC・ロナウドは、今季リーガ・エスパニョーラで33試合に出場し、得点ランキング単独トップの31得点を挙げている。

 同紙によると、レアルはC・ロナウドに2020年までの契約延長オファーを提示する予定だという。C・ロナウドはマドリードでの生活に満足しており、レアルでの引退を望んでいるとのことだ。

 レアルと2018年6月まで契約を結んでいるC・ロナウドは、FWズラタン・イブラヒモビッチが退団予定のパリSGや、古巣のユナイテッドへの移籍が報じられており、パリSGについては同クラブの幹部がC・ロナウドとすでに5度も会談をもったと『フランスフットボール』が報じていた。

●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP