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ビエラ氏、イブラヒモビッチのマンU加入を歓迎 「マンチェスターはサッカーの首都に」

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現役時代はイブラとともにプレーした元シティMF

 FWズラタン・イブラヒモビッチの元チームメートであり、現在ニューヨーク・シティFCの監督を務めるパトリック・ビエラ氏は、イブラヒモビッチのマンチェスター・ユナイテッド加入に喜びの言葉を述べている。

 パリSGとの契約満了により退団し、来シーズンに向けた去就が注目されていたイブラヒモビッチだが、ついにその行き先が明らかとなった。自ら『ツイッター』を通してユナイテッド加入を発表している。

 ユベントスで1年間、インテルで3年間をイブラヒモビッチとともに過ごしたビエラ氏のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「彼とは良い友人だ。ユベントスとインテルで一緒に時間を過ごした。今でも時々連絡を取り合っているし、お互いのことを強く尊敬し合っているよ。チームを前に進められるようなキャラクターを持った選手で、マンチェスター・ユナイテッドにとってすごく良い契約だ」

「彼とは今朝話をした。ユナイテッド行きを決めたと言っていたし、彼は自分にとって本当に良い決断だと信じている。もちろん彼の幸運を祈りたいと思うし、彼を追い続けるつもりだ」

 ジョゼ・モウリーニョ新監督が率いるユナイテッド、ジョゼップ・グアルディオラ新監督が率いるマンチェスター・シティの本拠地であるマンチェスターは、「サッカーの首都」になるとビエラ氏は述べた。

「マンチェスターの2人の監督を見てみるといい。イブラヒモビッチもそうだ。(セルヒオ・)アグエロや(ダビド・)シルバ、(ウェイン・)ルーニーもいる。マンチェスターはサッカーの首都だと思う」

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