代理人に待った! レアルはポグバ獲得をあきらめず…1億2000万ユーロ捻出の方法を模索か
レアル・マドリーは、ユベントスMFポール・ポグバの獲得をいまだあきらめていない様子だ。18日付のスペイン『アス』が報じている。
1億2000万ユーロという高額な移籍金が必要となるため、ポグバ獲得を断念したとも報じられたレアル。しかしながら同クラブは先週にポグバの代理人ミノ・ライオラ氏と話し合い、選手の去就について決断を下すことを、もう少し待つよう頼んだようだ。
ライオラ氏は、マンチェスター・ユナイテッド移籍が既定路線とされていたポグバについて「彼はユーベで快適に過ごせている」と報道とは逆の見解を述べていたが、『アス』によると、これはレアルに待ったをかけられたために口にした言葉という。
同紙曰く、レアルがポグバ獲得を実現するためには、選手売却などによって移籍金を捻出することが必要になる。同クラブは移籍金の捻出ほか、このフランス人MF獲得のメリット・デメリットなどを再度検討すること含め、ライオラ氏に時間を求めたようだ。
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1億2000万ユーロという高額な移籍金が必要となるため、ポグバ獲得を断念したとも報じられたレアル。しかしながら同クラブは先週にポグバの代理人ミノ・ライオラ氏と話し合い、選手の去就について決断を下すことを、もう少し待つよう頼んだようだ。
ライオラ氏は、マンチェスター・ユナイテッド移籍が既定路線とされていたポグバについて「彼はユーベで快適に過ごせている」と報道とは逆の見解を述べていたが、『アス』によると、これはレアルに待ったをかけられたために口にした言葉という。
同紙曰く、レアルがポグバ獲得を実現するためには、選手売却などによって移籍金を捻出することが必要になる。同クラブは移籍金の捻出ほか、このフランス人MF獲得のメリット・デメリットなどを再度検討すること含め、ライオラ氏に時間を求めたようだ。
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