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アンチェロッティ、カードをもらった主将リベリに「振る舞いが良くない選手は好きじゃない」

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キャプテンマークを巻いていた主力に“愛のムチ”

 バイエルンカルロ・アンチェロッティ監督が、30日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップのインテル戦後、MFフランク・リベリに苦言を呈した。

 バイエルンが4-1と快勝した一戦で、リベリは1得点1アシストを記録したが、26分にはイエローカードをもらっている。その際にリベリに何かを伝えたアンチェロッティ監督は、このように述べた。

「彼には、ピッチでの振る舞いが良くない選手は好きじゃないと伝えた」

「挑発があったかどうかは、たいしたことじゃない。この試合で彼はキャプテンだったんだ。彼には、そういうことはやめろと伝えた。それからはOKだったね」

 リベリは先日、アンチェロッティ監督から信頼されていると感じると述べ、指揮官を称賛している。

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