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A・トゥラン、レアルの欧州制覇を祈る?「ツイッターアカウントがハックされた」と弁解

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11度目のCL優勝を願う写真に「いいね!」

 バルセロナMFアルダ・トゥランは、ソーシャルメディア上での不用意な行為でサポーターの怒りを買ったかに見えたが、アカウントのハッキング被害に遭ったことによるものだったと主張している。

 A・トゥランは9日に、別のユーザーが『ツイッター』で投稿者した写真に対して自身のアカウントで「いいね!」の反応を返した。問題は、それがライバルクラブの成功を祈ったと捉えられるようなものだったことだ。

 投稿された写真は、レアル・マドリーのユニフォームの袖に、チャンピオンズリーグのトロフィーであるビッグイヤーのエンブレムがつけられたもの。エンブレム内には「11」の数字が入れられ、マドリーが目指している通算11回目の欧州制覇への願いを表すものだった。

 これに対し、バルセロナの一部サポーターはA・トゥランへの怒りを示した。だが同選手はその後、次のようなツイートで弁解し、自身の意図によるものではなかったと述べている。

「2日前に、僕のアカウントは短時間ハッキングされた。その時間内に、僕の知らないうちに1つのリツイートが行われ、2つの写真に『いいね!』がされた」

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