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ブラーボが去ったバルセロナ、“重要なピース”のテア・シュテーゲンと契約延長へ

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 バルセロナはドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約延長に動き出している。スペイン『RAC1』が報じた。

 バルセロナは今夏、リーグ戦を中心に出場していたGKクラウディオ・ブラーボがチームを去り、アヤックスからGKヤスパー・シレッセンを迎えている。今シーズンはテア・シュテーゲンが主にゴールマウスを守ることが予想され、クラブも長期にわたって活躍することを期待しているようだ。バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は以下のように話している。

「テア・シュテーゲンはバルセロナの将来を担う重要なピースの一つだ。(イバン・)ラキティッチ、(ルイス・)スアレス、(リオネル・)メッシ、テア・シュテーゲンとの契約延長は我々の強化に関わってくるだろう」

 なお、テア・シュテーゲンの現行契約は2019年までとなっている。

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