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3連敗中のマンU、レアルで不遇のイスコ獲得を検討か

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マンUがレアルで不遇の日々を過ごすMFイスコに興味

 マンチェスター・ユナイテッドが、来年1月の移籍市場でレアル・マドリーMFイスコ(24)の獲得を狙っているようだ。英『ミラー』が報じている。

 今夏からジョゼ・モウリーニョ監督が率いるユナイテッドは、現在公式戦3連敗中。これまでトップ下には、主にFWウェイン・ルーニーが起用されているが、大きなインパクトを残せていない。

 そこでユナイテッドが目を付けたのがイスコだ。イスコはジネディーヌ・ジダン監督から信頼を勝ち取ることができておらず、先発したのはUEFAスーパーカップのみ。リーガ・エスパニョーラでは2試合の途中出場にとどまっている。

 レアルとの契約が2018年まで残っているイスコに対しては、ユナイテッドの他にマンチェスター・シティアーセナルトッテナムも関心を示している。なお、13年夏にレアルに加入したイスコは、モウリーニョ監督が12-13シーズン限りでレアルを退団したため、指導を受けたことはない。

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