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レアル、S・ラモスが左膝内側側副靭帯の捻挫と発表…6週間の離脱か

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左膝内側側副靭帯を捻挫したDFセルヒオ・ラモス

 レアル・マドリーは10日、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが検査の結果、程度2の左膝内側側副靭帯の捻挫と診断されたことを発表した。スペイン『マルカ』によると、全治6週間を要する見込みだという。

 S・ラモスは、9日に行われたW杯欧州予選の第4節アルバニア代表戦(2-0でスペインが勝利)に先発したが、後半35分にCKからの競り合いで着地した際に左膝を痛め、負傷交代を余儀なくされていた。

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