モウリーニョが非情通告…ベンチ降格の主将ルーニーに移籍のススメ?
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、主将FWウェイン・ルーニー(31)に見切りをつけたのかもしれない。英『サン』が報じている。
ルーニーは、モウリーニョ監督が就任した今季、プレミアリーグで8試合に出場しているが、筋肉の負傷により欠場した29日の第9節チェルシー戦を含め、直近の4試合で先発から外れている。『サン』によると、モウリーニョ監督はルーニーと話し合いの場を設け、定期的に先発機会を求めるのであれば他クラブに移籍した方が良いと伝えたという。
週給25万ポンド(約3200万円)とされるルーニーに対しては、アメリカや中国への移籍が噂されており、ユナイテッドも交渉次第では移籍金を減額する可能性もあるとのこと。ユナイテッド在籍12シーズンで公式戦532試合246ゴールを記録し、ユナイテッドとの契約も2年残っているルーニー。24日に31歳の誕生日を迎えたばかりだが、今後のキャリアに試練が訪れている。
●プレミアリーグ2016-17特集
ルーニーは、モウリーニョ監督が就任した今季、プレミアリーグで8試合に出場しているが、筋肉の負傷により欠場した29日の第9節チェルシー戦を含め、直近の4試合で先発から外れている。『サン』によると、モウリーニョ監督はルーニーと話し合いの場を設け、定期的に先発機会を求めるのであれば他クラブに移籍した方が良いと伝えたという。
週給25万ポンド(約3200万円)とされるルーニーに対しては、アメリカや中国への移籍が噂されており、ユナイテッドも交渉次第では移籍金を減額する可能性もあるとのこと。ユナイテッド在籍12シーズンで公式戦532試合246ゴールを記録し、ユナイテッドとの契約も2年残っているルーニー。24日に31歳の誕生日を迎えたばかりだが、今後のキャリアに試練が訪れている。
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