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テア・シュテーゲン、GKのミスに対する過剰な批判に「僕らの人生はそういうもの」

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GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがGK批判を受け止めた

 バルセロナのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが、GKというポジションでプレーする以上、批判は付き物だと認めている。

 後方からビルドアップしながら攻撃の形を作るバルセロナで、足元のプレーを多く要求されるテア・シュテーゲン。今月2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節セルタ戦では、テア・シュテーゲンの決定的なパスミスで失点を喫し、チームは3-4で敗戦した。

 テア・シュテーゲンはドイツ『キッカー』で次のように話している。

「単純に、僕らGKの人生とは、そういうものなんだ。僕はあんまり新聞を読まない。スポーツ新聞は、なおさらね」

「試合の状況次第だ。状況はいつも変わる。たた、確かなことがひとつある。ミスから学ばなければいけない。少なくとも、そうトライしなければ。前を見なければいけない」

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