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いよいよ本田の放出へカウントダウンか…ミランが移籍金を格安に設定

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ミランがMF本田圭佑の移籍金を200万ユーロ(約2億3000万円)に設定か

 ミランに所属する日本代表MF本田圭佑の来年1月の移籍が現実味を帯びてきた。イタリア『カルチョメルカート・ウェブ』が報じている。

 同メディアによると、ミランは2017年6月まで契約を残している本田を冬の移籍市場で売却する準備を進めており、設定された移籍金は200万ユーロ(約2億3000万円)と格安の条件。移籍先はイングランドやスペインのクラブが有力とみられている。

 今季からビンチェンツォ・モンテッラ監督が指揮を執る新生ミランは、セリエA第12節終了時点で8勝1分3敗の3位。首位ユベントスと勝ち点5差とチームが優勝争いに絡んでいる中、本田はここまでわずか3試合の出場のみ。同ポジションを争うMFスソの活躍により、完全に居場所を失っている状況だ。ミランの背番号10はこのまま今冬に新天地を求めることになるのだろうか。

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