長友佑都がインテル“爆買い”の中国・蘇寧グループに言及「新オーナーのためにも勝たないと」
インテルのDF長友佑都は28日、ミラノで行われたセリエA第14節、フィオレンティーナ戦を前に、複数のイタリアメディアのインタビューに応じた。
インテルは今年6月、マッシモ・モラッティ前会長が自身の持ち株を中国の蘇寧グループへ売却し、インドネシア人のエリック・トヒル氏が会長に就任した。蘇寧グループは1990年に創立された中国の小売大手グループ。国内有数の年商5.3兆円を誇る。
長友は新オーナーに関して「蘇寧グループとなって? 凄いことだと思いますよ。アッピアーノ練習場に激励に来てくれました。僕らのためだけでなく、特に新オーナーのためにも勝たないとね」と話し、好意的に捉えていると明かした。
●欧州組完全ガイド
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インテルは今年6月、マッシモ・モラッティ前会長が自身の持ち株を中国の蘇寧グループへ売却し、インドネシア人のエリック・トヒル氏が会長に就任した。蘇寧グループは1990年に創立された中国の小売大手グループ。国内有数の年商5.3兆円を誇る。
長友は新オーナーに関して「蘇寧グループとなって? 凄いことだと思いますよ。アッピアーノ練習場に激励に来てくれました。僕らのためだけでなく、特に新オーナーのためにも勝たないとね」と話し、好意的に捉えていると明かした。
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