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イタリアに超新星!15歳がセリエA最年少デビューを飾る

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セリエA最年少デビューを飾ったジェノアのFWピエートロ・ペッレグリ(ジェノア公式インスタグラムのキャプチャ画面)

 22日に行われたセリエA第18節で、ジェノアのFWピエートロ・ペッレグリがセリエA最年少記録となる15歳280日での出場を果たした。

 15歳のペッレグリはすでに身長が187cmある注目のストライカーで、U-17イタリア代表に飛び級で選出されている。国内外のビッグクラブが熱視線を送っており、将来が注目されている。

 22日のトリノ戦を前に、ジェノアのイバン・ユリッチ監督は遠征への帯同を認めていたが、初のベンチ入りを果たすと、後半43分から途中出場を果たした。

 ペッレグリは2001年3月17日生まれ。トリノ戦は15歳280日での出場となった。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、これは79年前、1937年にローマのFWアメデオ・アマデイが記録した数字に並ぶものだという。

 2001年生まれは日本でもFW久保建英らがおり、注目を集める世代。世界中がゴールデンエイジとして注目を集めることになりそうだ。

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