顎と耳の痛みで戦列を離れていたADOデンハーグのFWハーフナー・マイクに戦線復帰の可能性があるようだ。

　エールディビジのADOデンハーグに所属するハーフナー・マイクは、病気のために昨年12月4日のFCユトレヒト戦を最後に実戦からは遠ざかっている。一時期は日本で診察を受けるなどチームを離れていたが、オランダ『mroepwest』は「今週は全体練習に参加し、(3日の)フィテッセ戦ではメンバー入りする見込みだ」と伝えた。

　とはいえ、いきなり先発復帰する可能性は低く「ゼリコ・ペトロビッチ監督は15分程の出場を見込んでいる」と報じられた。

　リーグ戦20試合を終えて15位と残留争いに巻き込まれているデンハーグは、現在3連敗中。ハーフナー・マイクの復帰はチームの連敗を止めるきっかけとなるのだろうか。

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