beacon

もはや癖?マラドーナ氏、韓国で“神の手”披露

このエントリーをはてなブックマークに追加

ディエゴ・マラドーナ氏が伝説の“神の手”シュートを披露

 元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が、伝説の“神の手”を披露した。

 マラドーナ氏は今年5月に韓国で開幕するU-20W杯の抽選会に参加するために韓国を訪問。韓国メディアによると、マラドーナ氏が韓国を訪れるのは1995年以来、22年ぶりだという。

 “神の手ゴール”。マラドーナ氏が現役時代の1986年に行われたメキシコW杯の準々決勝イングランド戦で記録したゴールは、世界のサッカー史の中で最も有名な出来事と言っても過言ではない。

 マラドーナ氏を語る上での代名詞となっているが、訪韓中に行われたイベントでも“神の手”によるシュートを披露。どんな時でもゴールにこだわるマラドーナ氏の気持ちが十分に見えるプレーだが、競り合った際に手が出てしまうのは、もはや癖なのかもしれない。

TOP