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クロース、先勝したアトレティコ戦の鍵を語る「MFが4人いたから中盤で数的優位つくれた」

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アトレティコ戦での勝利の要因を語ったMFトニ・クロース

 レアル・マドリーMFトニ・クロースが、チャンピオンズリーグ準決勝でアトレティコ・マドリーに先勝した試合で鍵を握った要素を明かしている。

 2日に本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われた第1戦、レアルはアトレティコに3-0と快勝している。ジネディーヌ・ジダン監督は負傷欠場したMFガレス・ベイルの代わりにMFイスコを据え、4-4-2でこの試合に臨んでいた。

 クロースは指揮官の戦術が功を奏したと感じているようだ。『BT Sports』に対して、勝因を次のように語った。

「試合を通じて、中盤で数的優位をつくることができた。僕たちは普段なら4-3-3でプレーするけど、アトレティコ戦ではMFが4人いたから試合をコントロールできたんだ」

「良い守備を見せ、危険なエリアでパスを回せた。中盤に4人いることで、すごくうまくやれたんだよ」


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