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トゥヘル氏の代理人はレバークーゼン行きを否定「少し監督業を休むか…海外クラブかもしれない」

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元ドルトムント指揮官のトーマス・トゥヘル

 レバークーゼン行きが噂されていた元ドルトムント指揮官のトーマス・トゥヘル氏だが、代理人はこれを否定した。英『フォー・フォー・トゥー』が報じている。

 同紙によると、トゥヘル氏の代理人であるオラフ・マインキン氏は、トゥヘル監督のレバークーゼン就任について、『FAZ』でその噂を打ち消した。

「休暇が終わった後、物事がどう動いていくのか見てみるつもりだ」

「彼(トゥヘル監督)も少し監督業を休むかもしれない。だが、海外のクラブに行く可能性もある」

 トゥヘル氏は5月30日にドルトムントとの契約解除が発表され、来季以降の去就が注目されていた。同氏を新監督候補の1人として考えていたレバークーゼンは再考を迫られることになりそうだ。


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