beacon

散々な目に…ドルト加入のトルコ代表DF、足首蹴られて治療後戻るも終了間際に鼻骨骨折

このエントリーをはてなブックマークに追加

エメル・トプラクが鼻骨を骨折した

 今夏レバークーゼンからドルトムントに加入したトルコ代表DFエメル・トプラクが鼻骨を骨折したようだ。クラブ公式サイトが発表している。

 トプラクは、6日に行われた親善試合のロート・バイス・エアフルト(ドイツ3部相当)戦にキャプテンマークを巻いて出場。チームは5-2で快勝したものの、前半12分に先制点を奪われた場面で相手選手に足首を蹴られて負傷。治療を終えてピッチに戻ったが、試合終了間際に鼻骨を骨折してしまった。

 フライブルクの下部組織出身のトプラクは、2011年夏にレバークーゼンに加入。在籍した6シーズンで公式戦203試合に出場していた。


●ブンデスリーガ2017-18特集

TOP