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現地メディアでは評価割れるも、ヘタフェ指揮官は柴崎岳のプレーに満足

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指揮官から労いを受けた柴崎

 7日のリーガ・エスパニョーラ第2節、ヘタフェは本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのセビージャ戦を0-1で落とした。ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は試合後、MF柴崎岳のプレーを評価している。

 柴崎を開幕節ビルバオ戦(0-0)、そして今回のセビージャ戦と、2試合連続でスタメンとして起用したボルダラス監督。同指揮官は日本代表MFのここまでのプレーを、次のように評している。

「ガクはチーム全体がそうだったように、2試合を通して良くやっていた。チームが勝ち点1しか獲得していないのは悲しむべきことだ。素晴らしいメリットを生み出していたのだからね。ガクはとても良かったし、代表でも良いプレーを見せてくれること、そして負傷しないことを願っている」

 なお、柴崎のセビージャ戦のプレーについて、スペイン『マルカ』は3点満点中2点(ヘタフェの他4選手と並びチーム最高タイ)をつけ、『アス』は3点満点中1点(他3選手と並びチーム最低タイ)としている。


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