beacon

ボール保持率74%、シュート数22対6…首位快走ドルト「内容に見合う大勝」

このエントリーをはてなブックマークに追加

無失点&無敗で首位に立つドルトムント

 17日に行われたブンデス第4節でケルンと対戦したドルトムントは5-0の快勝。4戦3勝1分と無敗、そして無失点をキープして首位に立っている。

 クラブ公式ウェブサイトによると、ケルン戦のボール保持率は74%で、シュート数は22本対6本と圧倒。開幕から節4節までの毎節で首位に立っていることはクラブ史上初の快挙、開幕4試合で無失点はクラブ史上2度目と今季の好調ぶりを紹介している。

 開始わずか100秒で先制点を奪うだけでなく、後半24分にチーム5点目を決めて、移籍後初となる2ゴールを記録したFWマキシミリアン・フィリップは「僕らのパフォーマンスはとても良かったね。最初から最後まで試合を支配し、本当に良いサッカーをすることができた。内容に見合う大勝だったよ」と満足気に振り返っている。

 好スタートを切ったドルトムントは、20日に行われる第5節でハンブルガーSVと対戦する。

●ブンデスリーガ2017-18特集

TOP