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バルベルデ、アトレティコ戦の芝の状態について「彼らのメニューと食器を受け入れる」

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芝の状態を受け入れると話したエルネスト・バルベルデ監督

 14日のリーガ・エスパニョーラ第8節、バルセロナは敵地メトロ・ポリターノでのアトレティコ・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したエルネスト・バルベルデ監督は、アトレティコが用意する芝の状態を受け入れるとの考えを述べた。

 アトレティコはホームでのバルセロナ戦で、芝を長くして相手のパススピードを遅らせることを常套手段としてきた。ディエゴ・シメオネ監督はこの試合の芝の状態について問われた際に「人を家に迎え入れるときは、自分のテーブルクロス、自分の皿を使用するものだ」と話していたが、バルベルデ監督はアトレティコの用意する条件で戦う覚悟を示している。

「私たちは彼らが用意するメニューや食器と、供されるすべてのものを受け入れるよ」

「アトレティコとの対戦はカレンダーで印がつけられる試合だ。私たちはこの一戦の重要性を理解している。彼らは優勝候補の一角なのだからね」

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