「まさかスタメンとは…」 バルサ、22歳MFアルナイスが鮮烈デビュー弾
堂々たるデビューを飾った。バルセロナBに所属するMFホセ・マヌエル・アルナイスは、24日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦ムルシア戦でトップチームデビューを果たすと、後半11分にチーム3点目となるゴールを奪った。
クラブ公式ウェブサイトによると、アルナイスは「プレーできるとは思っていたけど、まさかスタメンとは思っていなかったよ」と語っており、先発出場は予想外だったようだ。しかし、「徐々にほぐれてきて、後半はかなり良い試合ができた」と振り返ったように、2-0でリードして迎えた後半11分に大仕事をやってのける。
カウンターを発動させて、センターサークル内でMFデニス・スアレスがボールを受けると、左サイドでパスを呼び込む。対面する相手との駆け引きを制し、中央に切れ込むと右足を一閃。勢いよく飛び出したボールはゴールネットに突き刺さり、デビュー戦でゴールを記録した。
「このデビューを忘れることはない」。22歳の若武者が新たな一歩を踏み出した。
●コパ・デル・レイ2017-18特集
クラブ公式ウェブサイトによると、アルナイスは「プレーできるとは思っていたけど、まさかスタメンとは思っていなかったよ」と語っており、先発出場は予想外だったようだ。しかし、「徐々にほぐれてきて、後半はかなり良い試合ができた」と振り返ったように、2-0でリードして迎えた後半11分に大仕事をやってのける。
カウンターを発動させて、センターサークル内でMFデニス・スアレスがボールを受けると、左サイドでパスを呼び込む。対面する相手との駆け引きを制し、中央に切れ込むと右足を一閃。勢いよく飛び出したボールはゴールネットに突き刺さり、デビュー戦でゴールを記録した。
「このデビューを忘れることはない」。22歳の若武者が新たな一歩を踏み出した。
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