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バルダーノ氏、今夏移籍したネイマールに「メッシから逃げたが、次はムバッペとぶつかる」

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ネイマールが新天地でも問題を抱える可能性?

 元レアル・マドリー指揮官のホルヘ・バルダーノ氏は、今夏移籍を決断したパリSGFWネイマールが新天地でも問題を抱える可能性があると指摘している。

 ネイマールはこの夏バルセロナを離れ、2億2200万ユーロ(約286億円)の契約解除金を準備したパリSGに移籍した。移籍については、バルセロナFWリオネル・メッシの2番手に甘んじる状況に我慢できなったことが理由のひとつに挙げられている。

 ネイマールはフランスでFWキリアン・ムバッペ、FWエディンソン・カバーニという新たなチームメイトを得た。だがバルダーノ氏は、スペイン『オンダ・セロ』でムバッペとネイマールの関係性には危険が伴うと語っている。

「ムバッペは最優秀若手選手に選ばれたけど、彼の選出は妥当だった。ムバッペはネイマールの問題になるのではないか。私はそんな印象を受けている」

「ネイマールはメッシから逃げるように移籍した。だが次はムバッペとぶつかる。ムバッペもまた、時代を築くような選手だからね」

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