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レアル主将S・ラモス、ネイマール禁断の移籍に「来たいならドアは開いている」

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禁断の移籍が噂されるFWネイマール

 レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、FWネイマールに対してドアは開いていると強調した。スペイン『カデナ・セール』が報じた。

 ネイマールは今夏、2億2200万ユーロ(約293億円)でバルセロナからパリSGへと加入。しかし、ウナイ・エメリ監督との関係は良好ではないと伝えられており、移籍先には古巣の宿敵であるレアルが浮上している。

 レアルのキャプテンを務めるS・ラモスは、ネイマールが世界のベストであることを認め、世紀のビッグディールが再び起きうる可能性について語った。

「おそらく(バルセロナから)レアル・マドリーへ行くより、パリSGへ移籍するほうが簡単だったはずだ。それは個人の決断で、何が起きるかはわからない。特にフットボールの世界においてはね」

「彼が来たいなら、ドアはすでに開いている。僕は彼ともいい関係を築いているしね」

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